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おすすめえほん-私の読んだものから

先日ベビーザらスに行き、バンボチェア(南アフリカ製)を買うつもりが「取扱説明書の不備」とかで購入ができず、次善の策として中国製の類似品「ベベポッド」を買う羽目になりました。まあ機能としては同じなのだけれども、なんというか「ソニーのウォークマンを買いに行ってアイワ製のポータブルステレオを買って帰ってきた」(この例えが既に古い…今ならiPodとか言うべきなんだろうけれども)ような、イケテナイ気分にいささかブルーでございます。


それはともかく、そのついでに同じ建物内の本屋さんに行ってえほんをみてまいりました。「百万回生きたねこ」を初めて通しで読んでささやかな感動を覚えたり、「おならうた」にえもいわれぬ面白みを感じたり、なかなか楽しい時間だったわけですが、わが子が開くえほんはやっぱり厳選して読ませたいよいものをたくさん読ませてあげたいなあ、という思いを強くいたしました。そこで、このブログでも折にふれそういう「おすすめえほん」を「おぼえ」として書きとめていきたく思います。いま、うちのトラちゃんはまだまだえほんを読むには幼すぎます(4カ月)が、こういう備えはあったほうがよろしいでしょう。

まず最初に読ませたいものとして考えられるのは、やはり自分が幼少時代に実際に読んで好きだったものということになるでしょうか。今となっては記憶はおぼろげなのですが、奇跡的に著者名、書名ともに覚えているものとしては私の場合はバージニア・リー・バートンの作品ですね。特に次の2冊はおすすめです。

いたずら機関車ちゅうちゅう
*バートンのデヴュー作。私は幼心に機関車と最新型の大きな電車という対比に多くのことを学んだような気がしています。バートンのえほんのエッセンスはこの最初の作品からずうっと一貫しているようですね。

ちいさいおうち
*これを読んだころ、つまり私の幼少期はまだ高度経済成長まっただ中(一般に日本の高度経済成長は昭和30~40年代の20年間といわれています)で、私の住む家の周りもどんどん家が建っている時期でした。まさかこのえほんのように自宅が大都会になるとはさすがに(田舎住まいであるとの強い自覚?から)思いませんでしたが、ちいさいおうちの運命には一種の共感を感じたものです。これは当時の私が日々接していた「時代の空気」というものによるところが大きかったのかも。息子のトラちゃんは分かってくれるかなあ。

bebePOD






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